ハム中田、初実戦で先制打 打撃順調「状態は悪くない」

[ 2018年2月14日 05:30 ]

日本ハム紅白戦   紅組7―1白組 ( 2018年2月13日    ソルト・リバー・フィールズ )

侍ジャパン・稲葉監督(左)と談笑する中田
Photo By スポニチ

 日本ハム・中田は紅組の「4番・DH」で今季初の実戦出場。いきなり初回1死二塁で中前に先制打を放った。

 キャンプ序盤に右肩を痛めて一部で別メニューを続けているが、打撃練習は継続しており「体の状態は悪くない」と笑顔。視察した侍ジャパンの稲葉監督も「2020年の東京五輪に出たいという思いで過ごしてほしい」と期待しており「アドバイスももらった。まずは自分の状態を上げたい」と表情を引き締めた。

続きを表示

2018年2月14日のニュース