清宮ティー打撃を侍・稲葉監督絶賛「高卒1年目であそこまで…」

[ 2018年2月14日 05:30 ]

侍ジャパン・稲葉監督(左)の前で打撃練習する清宮
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 右手親指の打撲の影響で打撃練習を制限されている日本ハム・清宮は、この日から視察に訪れた侍ジャパン・稲葉監督が見守る前で51球のティー打撃を披露した。7割ほどの力の入れ具合も「ボールを捉える間であったり、捉え方、角度。高卒1年目であそこまではなかなかできない」と絶賛された18歳は「昨日よりいい感じ。力のパーセンテージも上がってきている」とうなずいた。

 6回制の紅白戦では紅組の10人目の守備専任野手として一塁でフル出場。2度の打球を無難に処理し「やってきていることがだんだんできてきていると思うけど、まだまだ」と話した。

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