元オリ左腕コーク　ナックルボーラー転身　米サイト報じる

昨季オリックスでプレーしたコーク
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　昨季オリックスでプレーした左腕コークがナックル投手への転身を目指していると、米サイト「ＳＢネーション」が報じた。

　ブルペン投球を見た複数の球団が興味を示しているという。ヤンキースなどでメジャー通算４０７試合登板の実績を誇る３５歳は昨季、胸郭出口症候群に悩まされ６試合で２勝３敗、防御率４・５６に終わった。