中日ドラ1鈴木博 初の休日…イルカに癒やされた

[ 2018年2月7日 05:30 ]

イルカと触れ合い、キャンプ初の休日を満喫する鈴木博
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 中日のドラフト1位・鈴木博(ヤマハ)がキャンプ初の休日を迎え、イルカと触れ合った。

 宿舎内にあるビーチで「ドルフィンプログラム」に参加。手の動きに合わせて自在に跳びはねるイルカに癒やされ、「キャンプが始まって疲労困憊(こんぱい)のなか、かわいいイルカと触れ合ってリフレッシュできた」と笑みを浮かべた。

 新人では唯一の1軍参加で第1クールは5日間のうち4度のブルペン入り。最速157キロを誇る剛速球は森監督にも「素晴らしい球を投げてくれている」と絶賛された。7日から始まる第2クールではフリー打撃に登板予定で「打者が立つと、発見もあると思う。自分の直球でプロの選手を観察していけたら」と意気込んだ。

 《松坂ゴルフ親交》松坂は吉見、大野雄、田島とのゴルフでリフレッシュし、「楽しかったです」とチームメートと親睦を深めた。7日からの第2クールについては「2回ぐらいブルペンに入れたら。次は(捕手を)座らせて投げたい」と話しており、注目される実戦登板に向けてじっくり調整を進める姿勢だ。

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2018年2月7日のニュース