ソフトB古谷 病気克服を誓う「今年中に1軍で絶対に」

[ 2018年2月5日 05:30 ]

ブルペンで投げ込む古谷
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 リハビリ組のソフトバンク2年目左腕・古谷が初めてブルペン入り。昨年12月に血行障害の一種「胸郭出口症候群」と診断され、手術を回避して投薬治療を選択。「今年中に1軍で絶対に投げたい」と病気の克服を誓う。

 この日はユニホームの左ポケットに入れたカイロで指先を温めながら、約7割の力で変化球を交えて50球。「キャンプ中に100球までは伸ばしたい」と力を込めた。

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2018年2月5日のニュース