日本の印象は「コールド」 広島新外国人カンポス「3連覇に貢献を」

[ 2018年1月26日 13:29 ]

入団会見でポーズをとるカンポス
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 広島の新外国人レオネル・カンポス投手(30)が26日、広島市南区のマツダスタジアムで入団会見に臨んだ。

 日本の第一印象は「コールド(寒い)」と苦笑い。同じベネズエラ出身のDeNA・ラミレス監督や元西武のカブレラとは面識があるとし、「日本のリーグは非常に競争力が高いと聞いているし、(カープが)2年連続リーグチャンピオンになっていることも知っている。チームの勝利のために全力で投げ、3連覇に貢献したい」と力を込めた。

 カンポスはパドレス在籍時の2014年にメジャー初昇格。昨季はブルージェイズで中継ぎとして13試合に登板し、0勝0敗、防御率2・63。メジャー通算では38試合で1勝0敗、同4・74の成績を残している。

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2018年1月26日のニュース