明秀学園日立 春夏通じ初甲子園!144キロ右腕・細川「一戦必勝で頑張りたい」

[ 2018年1月26日 16:10 ]

 明秀学園日立(茨城)は春夏通じて初の甲子園出場を決めた。

 同校OBでDeNAの2年目外野手・細川成也(19)を兄に持つ最速144キロ右腕のエース細川拓哉(2年)を中心に、昨秋関東大会で準優勝。光星学院(現八戸学院光星)前監督として巨人・坂本勇人を育てた金沢成奉監督は、ナインの手で5度胴上げされた。会見では「改めて身の引き締まる思い。(茨城)県北の方々、茨城の方々に感動を与えられるようなゲームを展開したい」と述べた。

 エース細川は「甲子園では一戦必勝で頑張りたい」と意気込み、増田主将も「全力プレーで日本一を目指して頑張りたい」と目を輝かせた。

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2018年1月26日のニュース