清宮、松坂は憧れ「ずっと見ていた」“新旧怪物対決”実現なるか

[ 2018年1月24日 05:41 ]

力士が塩をまくかのようにボールを片付ける清宮
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 日本ハムのドラフト1位・清宮(早実)が、中日・松坂誕生を歓迎した。自他ともに認める大リーグ通にとって松坂は「ずっとテレビで見ていた存在。まだ現役で、同じ世界でやっているのは不思議な感じ」と憧れの存在だ。2月24日には中日とのオープン戦(北谷)が予定されており、そこで新旧怪物対決が実現するかも注目される。

 右手親指の痛みのため打撃練習は控えたが、キャッチボールでは前日から10メートル延ばして約30メートルの距離で力強い球を投げ込んだ。前日は4日ぶりのスローイングだったため「あまり調子がよくなかった」と話したが、この日は8割くらいの力で投げ「だいぶいい感じになった」と笑顔を見せていた。

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2018年1月24日のニュース