牧田はセットアッパー パ軍地元紙が起用法を予想

[ 2018年1月14日 05:30 ]

パドレスの牧田
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 パドレスの地元紙サンディエゴ・ユニオン・トリビューンが、西武から加入した牧田を特集した。

 プロ7年間の9イニングあたりの奪三振率5・0は昨季大リーグで50回以上投げた救援投手では4番目に相当する低さながら、ここ2年の防御率は1・91と、打たせて取る投球スタイルを評価。「地面すれすれから投げるフォームで打者を苦しめるだろう」と分析し、昨季80回1/3を投げた右腕スタメンとともに、守護神のハンドにつなぐセットアッパーを担うと予想した。

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2018年1月14日のニュース