斎藤佑 30歳シーズン…活躍しないと「野球がどこまでできるか」

[ 2018年1月10日 05:30 ]

成田空港から自主トレ地のグアムに向けて出発した日本ハム・斎藤(左)と白村
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 日本ハム・斎藤が「覚悟」を胸に成田空港から自主トレ先のグアムに出発した。

 6月に30歳を迎える節目のシーズン。昨季は6試合の登板で1勝3敗に終わっただけに「野球がどこまでできるか分からない。それを感じながらやりたい」と表情を引き締めた。18日までの滞在でオフは1日のみ。走り込みをメインとした1日約9時間のハードトレーニングに1日50球以上の投球練習を行い、食事制限もしながら「状態を100%に持っていきたい」と話す。注目を集める早実の後輩・清宮についても「負けないように頑張るだけなので、しっかりやっていきます」と宣言し、南国の地へ飛び立った。

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2018年1月10日のニュース