栗山監督　ディープと１年ぶり再会、まず謝罪「５位でごめん」

北海道安平町のノーザンファームでディープインパクトと再会した日本ハム・栗山監督（右）
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　日本ハムの栗山監督が３年連続で北海道安平町の社台スタリオンステーションを訪問した。種牡馬として繋養（けいよう）されているディープインパクトと１年ぶりに再会し、まずは「去年は５位でごめん」と謝罪。かつて「オーラが大谷と似てる」と話していた指揮官は「大谷が世界に挑戦するよ。見守っていてね」と声も掛けた。

　同ステーションで競走馬の育成に尽力する徳武英介氏とも会談し「馬も選手も育成に正解はない。今年もディープと徳武さんに会えて良かった」と振り返った。