大リーグ 初の平均年俸400万ドル超え 日米差は12倍超

[ 2017年12月24日 05:30 ]

 大リーグの今季終了時点の平均年俸額が409万7122ドル(約4億6300万円)だったと、AP通信が選手会の報告として伝えた。

 昨季から3・3%増で初めて400万ドル(約4億5200万円)を超えた。日本プロ野球は今年5月、選手会が今季の平均年俸(外国人選手を除く)を3826万円と発表。日米の差が12倍を超える数字となった。

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2017年12月24日のニュース