ロッテ・千隼 小学生時代はちょいワル!?「宿題はためておいた」

[ 2017年12月20日 13:20 ]

「マリーンズ算数ドリル」配布のため訪れた誉田小学校で理科室にあった人体模型を観察するロッテ・佐々木
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 ロッテの佐々木千隼投手が19日、千葉市立誉田小学校を訪問。「マリーンズ算数ドリル」(平成29年度冬号)の贈呈セレモニーを行った。

 「千隼コール」で出迎えられるなど熱い歓迎を受けた佐々木は「今日は算数ドリルをクリスマスプレゼントとして渡しに来ました。長い冬休みがあるので、勉強も遊びもいっぱいやってください。皆さんも来年の目標があると思うので、お互いに達成できるように頑張っていきましょう」と呼びかけた。

 小学生時代の自身の学力について聞かれると「並です。あ…、ちょいワル?宿題は最後にためておいていました。結局終わればいいので自分次第です」と笑った佐々木。ドラフト1位で入団した今季、不振による2軍落ちも経験するなど順調ではなかった。勝負の2年目へ「優勝したい。個人もチームもいい成績を残したい」と飛躍を誓った。

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