大谷 術後初 マシン打撃で直球打つ スパイクを履いてキャッチボールなども

[ 2017年12月14日 16:36 ]

室内で打撃練習を行う大谷
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 ポスティングシステムを利用し日本ハムからエンゼルスに移籍が決まった大谷は14日、千葉・鎌ケ谷で右足首の手術後、初めて直球のマシン打撃を行った。

 これまではスローボール打ちだけだったが、練習強度を上げ、鋭い打球を連発。そのほか、初めてスパイクを履いてキャッチボール、ランニングなど約2時間半のメニューを消化した。

 本田訓宏2軍トレーナーは「(打撃は)“5分1セット”で今はやっている。(スパイクを履いたのは)下が滑るより、スパイクを履いた方がいいだろうということ」と説明した。

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2017年12月14日のニュース