法大 特別推薦入学合格者に広陵・平元ら好投手ズラリ

[ 2017年12月9日 05:30 ]

広陵の平元
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 東京六大学リーグの法大野球部は「18年スポーツに優れた者の特別推薦入学試験」の合格者を発表した。

 U―18日本代表の福岡大大濠・三浦と木更津総合・山下、今夏甲子園準優勝の広陵・平元、甲子園未出場も最速152キロを誇る八戸工大一の古屋敷らプロ志望届を提出していれば上位指名の可能性もあった好投手がずらり。野手では龍谷大平安の岡田、「天理のバレンティン」こと神野らが合格した。法大は12年秋を最後に優勝から遠ざかっている。青木久典監督は「来年は投手が菅野以外は未知数。春からリーグ戦出場に期待したい」と話した。

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