ロッテ安田「おいしい」寮のランチに好感“食”、球団施設を見学

[ 2017年12月7日 05:30 ]

ロッテ浦和寮で食事を楽しむ新入団の安田(左)と藤岡(右)
Photo By スポニチ

 ドラフト1位の安田(履正社)らロッテの新入団8選手が、さいたま市のロッテの浦和工場を見学。その後はロッテ浦和球場など球団施設を回り、寮ではランチも楽しんだ。

 この日はポーク料理を中心に1923キロカロリー。未来の本塁打王を目指す安田は「食事がおいしい。施設が充実して野球に集中できる環境」と満足した様子だ。

 高校時代は体づくりのため、1日7000キロカロリーの摂取を求められていた。現在は練習量が落ちていることもあり、体重は90キロから96キロまで増えたが、「しっかり食べてもっと大きくしたい」と食事からプロで戦う体づくりを目指す。

続きを表示

2017年12月7日のニュース