阪神　糸井　オリックスの金子と番組収録　空振り三振に「ごめんなさい！です」

テレビ収録に参加した阪神・糸井（左）とオリックス・金子
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　阪神の糸井嘉男外野手が、毎日放送「戦え！スポーツ内閣」（放送は来年１月１０日、２３時５８分〜）の番組収録に参加。オリックスのエース金子千尋投手と掛け合いトークを展開した。

　番組内では、今季交流戦で実現した「糸井ＶＳ金子」を２人で振り返る場面があり、第３打席で空振り三振したことに糸井は「ごめんなさい！です」と苦笑い。金子が武器にする内角のツーシームがストラークゾーンに入ってくる通称「フロントドア」に「球の出だした打者に向かってくるから、やっかいです。（オリックスの時に）あれで、よく“みのさん”（見逃し三振の意味）取っていたもんな」と振り返った。

　さらに番組内では、糸井が打者転向した時期のマル秘エピソードや、金子が「えなりくん」と呼ばれていた長野商時代のあどけない表情の映像も飛び出した。現在は「おしゃれエース」と言われるほどファッションセンス抜群だが、あまりの変わりっぷりに、糸井も笑いをこらえ切れず爆笑。ファンには必見の内容となった。