ロッテ ドラ1安田、初本拠地に瞳を輝かせる「凄く大きい」

[ 2017年12月5日 12:03 ]

改修中のZOZOマリンを見学した、ロッテの新入団選手たち。(前列左から)藤岡裕大、安田尚憲、山本大貴、(後列左から)菅野剛士、渡辺啓太、永野将司、和田康士朗、森遼大朗
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 ロッテの新入団選手8人が5日、本拠地のZOZOマリンスタジアムを見学した。

 球場は芝の張り替えなど改修中とあってグラウンドに立つことはできなかったが、ドラフト1位の安田はスタンドから球場を見渡し「初めて入ったんですが、凄く大きい」と目を輝かせた。高校通算65発を誇る左の長距離砲。「一番多くプレーする場所になると思うので、これからここをイメージしながらやっていきたい」と自身が躍動する姿を思い描いていた。

 ウエートルームも見学し、グッズショップではお菓子なども購入。午後からは新入団発表会が行われ、ファンの前で背番号「5」もお披露目する。

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2017年12月5日のニュース