NPB 自由契約選手130人を発表 中日の16人が最多

[ 2017年12月2日 16:57 ]

 日本野球機構(NPB)は2日、各球団が来季も契約する権利を持つ保留選手名簿と、名簿から自由契約選手130人を発表した。球団別では中日の16人が最多だった。

 球団別の自由契約選手は以下の通り。

 ソフトバンク5人(ジェンセンら)

 西武6人(シュリッターら)

 楽天13人(クルーズら)

 オリックス9人(コーク、ウエスト、ヘルメン、モレルら)

 日本ハム6人(マーティン、ドレイクら)

 ロッテ15人(スタンリッジ、ダフィー、パラデス、ペーニャ、サントスら)

 広島9人(へーゲンズ、ブレイシア、ペーニャら)

 阪神9人(メンデス、メンドーサ、キャンベル、ロジャースら)

 DeNA14人(クライン、エリアン、シリアコら)

 巨人14人(マイコラス、ギャレットら)

 中日16人(バルデス、ゲレーロら)

 ヤクルト14人(ルーキ、ギルメット、リベロ、グリーンら)

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2017年12月2日のニュース