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阪神・高橋“ドクターX”になる「失敗0で初めて満足できる」

会場入りする阪神・高橋
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 虎のドクターXになるべく、阪神・高橋聡文投手(34)が22日、移籍3年目となる来季の目標に「救援失敗0(ゼロ)」を掲げた。

 「自分では悔いが残ることの方が多かった。失敗0。それで初めて満足できると思う。それに向けてやっていきます」

 今季は全て救援として61試合、47回2/3を投げ自責点はわずか9。敗戦処理から僅差でリードした厳しい場面まで、幅広く任されても常に打者を圧倒し、防御率1・70を誇った。見ている虎党にとっては「絶対に抑えてくれる」くらい安心感があったが、本人は全く満足していなかった。

 「失敗0」で連想されるのが、平均視聴率20%強を誇る大ヒットドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子」で女優の米倉涼子が演じる主役・大門未知子の決めゼリフである「私、失敗しないので」。高橋も難題手術を完璧に成功させる、未知子ばりの正確さで難局を打破し、来季はさらにチームに貢献する構えだ。

 シーズン終了後は毎年自主トレする鳥取市内で中日・岩瀬らと汗を流している。今季、前人未到の950試合登板を達成した岩瀬の調整方法は、同じ救援左腕にとってはこれ以上ない勉強材料でもある。「今年良かったからといって、維持するのではない。岩瀬さんとか、山本(昌)さんは、常に、去年と違う自分を出せるように努力されている」。打者と対戦を繰り返すプロの世界では、進化なしでは通用しない。頼もしすぎる救援陣の一角を担うベテラン左腕は、来季はもっと失敗しない。 (巻木 周平)

[ 2017年11月23日 10:40 ]

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