西武 来年4・17東京ドーム主催試合初開催へ 180億円投じ本拠改修も発表

[ 2017年11月15日 18:45 ]

1月、入寮の際にポーズをとる16年ドラフト1位の今井
Photo By スポニチ

 西武は来年4月17日に東京ドームで主催試合を初開催すると15日、発表した。

 来季、埼玉県所沢市に本拠地を構えて40周年を迎え、記念イベントとして行われる。試合では04、08年と日本一に輝いた当時の復刻ユニホームを着用する。

 また、本拠メットライフドームの改修計画が発表され、約180億円を投じ、スタンドの改修など「ボールパーク化」に着手する。また、隣接する西武第二球場でもスタンドやサブグランドの新設、大型室内練習場、トレーニングジムなどを完備した若獅子寮の新築にも取り組み、2021年春の完成を目指す。

続きを表示

2017年11月15日のニュース