巨人、春季Cのサンマリン宮崎 2・1新バックスクリーンお披露目

[ 2017年11月15日 05:30 ]

改装中の宮崎サンマリンスタジアムのバックスクリーン
Photo By スポニチ

 巨人が春秋キャンプを張るサンマリンスタジアム宮崎の「新バックスクリーン」が、来年2月1日にお披露目される。総工事費約1億2382万円をかけ、現在改修中。新掲示板には4枚の巨大LEDパネルを設置。関係者は「映像を流す新たな演出が可能になる。多くのファンに楽しんでもらえる」と、キャンプ地の球場としては異例の映像演出ができるようになる。

 試合で初使用されるのが、巨人の宮崎キャンプ60周年記念企画として2月10日に開催される「ジャイアンツ―ホークスOB戦」だ。長嶋茂雄終身名誉監督や、王貞治ソフトバンク球団会長ら、レジェンドの名前が鮮明に表示される。往年のプレー映像をビジョンで流せることになり、LEDパネルには懐かしい「4番・長嶋」が表示がされるかもしれない。

続きを表示

2017年11月15日のニュース