明大 新人戦で3季ぶり優勝 和田 1人で全4打点

[ 2017年11月3日 16:04 ]

秋季フレッシュトーナメントで3季ぶり39回目の優勝を決め、笑顔の明大ナイン
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 東京六大学野球秋季新人戦最終日は3日、神宮球場で3位決定戦と決勝が行われ、明大が4―2で法大を下し昨年春以来3季ぶりに優勝を果たした。

 明大は6回、2死一、二塁で和田慎吾(2年=常総学院)が左翼席へ2号3ラン。8回にも適時打を放つ大活躍で法大を振り切った。和田は初戦から3試合で計9打点の活躍だった。

 3位決定戦は立大が早大に7―5で逆転勝ち。立大の3番手赤塚瑞樹投手(2年=麗澤瑞浪)は打者6人に対し、5人は右投げ最後の1人には左投げを披露。6大学野球初の両投げを披露した。

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2017年11月3日のニュース