ヤクルト秋季Cは最大14時間トレ 小川監督「質より量求める」

[ 2017年11月3日 05:30 ]

ヤクルトの小川監督
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 ヤクルトは松山での秋季キャンプは鍛錬の場となる。初日は現地到着後、午後から12分間走などで体をほぐした。2日目の3日から本格始動。午前7時の体操に始まり、最後の筋力トレーニングを含めると、午後9時までのメニューが組まれる。

 最長14時間。就任後初の背番号80のユニホーム姿を披露したSDを兼任する小川新監督は「チーム力アップのために、個々のレベルアップ。基本的には単純作業、繰り返しの練習。質と量では量を求めていきたい」と目的を掲げた。21日までの期間中に実戦は組まず、より個々の練習に集中していく。

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2017年11月3日のニュース