7分間の検証 橘高責任審判「かなりの枚数を流して確認できた」

[ 2017年10月30日 05:30 ]

SMBC日本シリーズ2017第2戦   ソフトバンク4―3DeNA ( 2017年10月29日    ヤフオクドーム )

<ソ・D>7回2死満塁、中村晃の右前打で二走・今宮が逆転の生還。捕手・戸柱
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 責任審判の橘高淳一塁塁審は7回のリプレー検証について「決定的な映像がなかなか出なかったが、かなりの枚数を流して確認できた。ミットの位置と、ホームベース上で走者の手がどの程度浮いていたのかを確認した」と説明した。

 いくつかの角度の映像を順番に見て、今宮の左手の指が先にベースに触れていたという。

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2017年10月30日のニュース