【ドラフト会議メモ】原則として1球団10人以内

[ 2017年10月26日 05:30 ]

早実の清宮
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 【ドラフト会議メモ】

 ☆選択可能選手 プロ志望届を提出した高校生106人、大学生105人の計211人と、高卒3年目以降、大卒2年目以降の全ての社会人選手、国内独立リーグの選手。

 ☆指名人数 原則として1球団10人以内。他球団が全て選択を終了して12球団で計120人に満たない場合は、最大120人に達するまで指名できる。外国プロ野球選手は、人数に含まない。

 ☆指名方法 1巡目は入札。指名が重複した場合は抽選。外れた球団は再度入札、指名が重複なら再度抽選。決定するまで繰り返す。2巡目は球団順位の逆順、3巡目は球団順位。セ、パのウエーバー優先権は今年は交流戦の勝敗で決定。対戦成績がパの56勝51敗1分けだったため、パの最下位・ロッテ、セの最下位・ヤクルト、パの5位・日本ハム…と続く。

 ☆ファン公開 事前に応募し当選したファン約1000人を、今年もドラフト会場に招待する。

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