陸上界のカープ女子 ワンバン始球式「緒方監督が選手のときからずっと」

[ 2017年10月25日 05:30 ]

セ・リーグCSファイナルS第5戦   広島3―9DeNA ( 2017年10月24日    マツダ )

 8月の陸上世界選手権女子100メートルハードルで、日本女子初の準決勝進出を果たした木村文子(29)が始球式を務めた。

 ワンバウンド投球を「ちょっと緊張した」と笑顔で振り返った。広島県出身で「緒方監督が選手のときからずっと見ている」とカープ女子ぶりも披露していた。

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2017年10月25日のニュース