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【ドラフト連載】上武大・島田「桐生に勝った男」 50m5秒7のアマ最速“足戦力”

侍ジャパン大学代表のスピードスターとして一躍名を上げた上武大・島田
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 【プロ野球ドラフト】上武大・島田海吏外野手

 「桐生に勝った男」こと島田は侍ジャパン大学代表のスピードスターとして一躍名を上げ、今ドラフトの大学生外野手ではNo.1の評価を得ている。17日には今秋リーグ戦で7連覇を達成。注目される中でも「それに負けているようじゃ上でも通用しない。プラスに捉えてやってきた」。

 熊本県宇土市の鶴城中で野球部に所属しながら、俊足を見込まれて陸上大会に参加すると100メートル11秒1で熊本県優勝。全国大会に出場し、予選では今年9月に日本人初の9秒98をマークした桐生祥秀を破った。今も50メートル5秒7と黄金の足が最大の武器だ。しかし、上武大進学直後は「スタートが下手で足を生かせなかった」という。リードの取り方、けん制への対応、トップスピードの乗り方…谷口英規監督にマンツーマンで指導を受け、2年春からリーグ戦に出場すると4年秋までの6季で36盗塁を決めるまでに成長。今夏ユニバーシアードでは1番に座り7戦3盗塁。初の単独金メダル獲得に貢献し「大舞台で盗塁できて凄く自信になった」と振り返る。

 ヤクルトの橿渕聡スカウトデスクは「走力はアマチュアNo.1」と高く評価した。今秋リーグ戦ではスカウトもこぞって球場に足を運び、上位指名は確実な状況。大学屈指の韋駄天(いだてん)がプロの世界へ大きく羽ばたく。 (松井 いつき)

 ◆島田 海吏(しまだ・かいり)1996年(平8)2月6日、熊本県生まれの21歳。小4から野球を始め、宇土鶴城中軟式野球部を経て九州学院進学。1年秋からレギュラーをつかみ、3年夏は熊本大会4回戦敗退。上武大では2年春から正中堅手で、5度の全国大会出場。昨年日米大学野球と今夏ユニバーシアードで大学日本代表に選出。1メートル75、72キロ。右投げ左打ち。

[ 2017年10月24日 12:10 ]

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