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【大野豊 視点】得点した直後に…速球系狙われた広島バッテリー

セ・リーグCSファイナルS第2戦   広島2―6DeNA ( 2017年10月19日    マツダ )

<広・D>5回2死満塁、野村は代打・乙坂に中前2点打を打たれる
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 広島・野村にとっては5回の2失点が痛かった。2死満塁とされ、代打・乙坂に初球を2点打されたが、1点を返した直後の大事な守りだったはず。入りが甘かったことは否定できず、バッテリーは「意識」をしっかりと持って入ってほしかった。普段の野村は上位打線に対して緩いカーブをうまく使うのだが、この日は速球系の球が多く、そこを痛打された。

 一方の打線も、丸が少し心配だ。本来は左方向にも強い打球を打つ打者が、この日の打球は全て右方向で強引に引っ張りにいっているのが気になる。広島打線は強打のイメージがあるが、つながりが基本だけに寸断されると機能しづらくなる。打線全体もレギュラーシーズンで攻略したDeNAの浜口に対し、制球のバラツキがあって的を絞れなかった部分もあるが、逃げない気持ちに各打者が圧倒された部分もあった。眠りかけていたDeNA打線が再び目覚めた感もある。勢い付かせないためにも、20日の第3戦が大切になる。(スポニチ本紙評論家)

[ 2017年10月20日 10:40 ]

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