阪神・能見1回持たずKO いきなりの3失点

[ 2017年10月17日 18:33 ]

セCSファーストステージ第3戦   阪神―DeNA ( 2017年10月17日    甲子園 )

 阪神・能見が初回にいきなりの3失点。DeNA打線からわずか1死しか奪うことができずKOされた。

 先頭の桑原に四球を与えると、続く梶谷、ロペスに連打を浴びてあっさりと失点。筒香には四球を与えて無死満塁とすると、1死後に嶺井に左前2点適時打を許した。

 さらに柴田に右前打を打たれ、またも満塁に。打席には8番のウィーランドとなった場面で金本監督は能見の交代を決断。わずか1死しか取れずに降板となった。

 2番手として石崎がマウンドに上がっている。

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2017年10月17日のニュース