楽天・茂木 また初球先頭打者弾!レギュラーシーズンでも3本記録

[ 2017年10月15日 13:09 ]

パ・リーグCSファーストS第2戦   楽天―西武 ( 2017年10月15日    メットライフD )

<西・楽>1回無死 茂木は中越えに初球先頭打者弾を放つ
Photo By スポニチ

 パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第2戦が15日に行われ、楽天の1番・茂木の初球先頭打者本塁打で幕を開けた。

 「1番・遊撃」で先発出場した茂木が西武の先発・十亀の初球のカーブをとらえ、打球はバックスクリーンへと一直線に突き刺さった。茂木は今季レギュラーシーズンでもパ・リーグ最多3本の初球先頭打者本塁打を記録している。

 プレーオフ及びCSの表の攻撃で初回先頭打者本塁打を放つのは2005年の栗山(西武)、16年の清田(ロッテ)に続いて史上3人目。

 14日の第1戦は0―10と完敗した楽天だったが、幸先のいいスタートを切った。

続きを表示

2017年10月15日のニュース