阪神・秋山、15日のDeNA2戦目へ1球の重み強調

[ 2017年10月12日 05:30 ]

キャッチボールをする秋山
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 登板が有力視される15日のDeNA2戦目に向け、阪神・秋山はキャッチボールやミドルダッシュなどで汗を流した。「状態と気持ちを(高いところへ)持っていきたいと思う。1球、1球の重みも違うと思うので、強い気持ちを持っていく」。

 前回5日の中日戦登板後からは、14日の初戦での登板もにらみながら調整してきた。香田投手コーチも「今年1年間、投げてきてくれた。大事なところで、もうひと仕事してほしい」と大きな期待を寄せた。

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