一発あり、本塁打キャッチあり「マサが物凄い投球をしていた」

[ 2017年10月10日 05:30 ]

ア・リーグ地区シリーズ第3戦   ヤンキース1―0インディアンス ( 2017年10月8日    ニューヨーク )

<ヤンキース・インディアンス>7回、ミラー(左)から決勝のソロを放ち大歓声の中一塁へ向かうバード
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 24歳のヤンキース・バードが決勝ソロ。7回無死で左腕ミラーの95マイル(約153キロ)直球を右翼2階席に運び、「マサ(田中)が物凄い投球をしていた。何とか塁に出ようと思った」と振り返った。

 今季本塁打王のジャッジは6回の右翼守備で、2メートル4の長身を生かしリンドアのフェンス越えの飛球をもぎ取る「本塁打キャッチ」。地区シリーズ10打数無安打の25歳は「打てていなくても、何かで貢献したかった」と話した。

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2017年10月10日のニュース