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阪神・俊介1番で存在感 V打を指揮官評価「ああいうのが大事」

セ・リーグ   阪神2―1中日 ( 2017年10月5日    甲子園 )

3回1死、俊介は右翼へ二塁打を放ち激走する
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 6試合連続で先発1番を任された阪神・俊介が決勝打を含む1安打1打点で存在感を示した。

 まずは3回1死無走者の第2打席だ。1―1から小笠原の内寄りの144キロ直球を腕をたたんで右翼線へ。得点にこそつながらなかったものの、技ありの二塁打で重圧を掛けた。もちろん、それだけではない。勝負どころでは、粘り強いケース打撃も披露した。

 「直前にチェンジアップを空振りして、引っ張ってもダメだと思った。点に絡めたのはよかった。あっち(逆方向)に飛んでくれてよかったです」

 同点で迎えた7回1死満塁の第4打席。1―2と追い込まれてからの4球目、外寄りの143キロ直球に食らいついた。打球は一、二塁間へ。一塁手・高橋がはじいた後、二塁手・亀沢の好カバーによって適時打にはならなかったが、最低限の仕事として三塁走者を決勝の本塁へ迎え入れた。昨秋からチーム全体で取り組んできたケース打撃の体現するような泥臭い一打。金本監督は大きくうなずいた。

 「ちょっとブサイクでしたけど、どんな形であれ、何とかバットにね。ああいうのが大事というのは僕はずっと言い続けている。2ストライク後からバットになんとか当てて1点を取るというね」

 1番出場は29試合目を数え、打率・336、3本塁打、14打点。14日に開幕するCSファーストステージでも頼れる切り込み隊長としてDeNA投手陣を粉砕してくれるはずだ。(惟任 貴信)

[ 2017年10月6日 05:30 ]

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