大谷「4番・投手」で先発 パ・リーグ史上初“リアル二刀流”

[ 2017年10月4日 17:38 ]

日本ハムの大谷翔平投手
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 日本ハムの大谷翔平投手(23)が4日の本拠地最終戦・オリックス戦(札幌D)で、自身初、パリーグ史上初となる「4番・投手」で先発メンバーに名を連ねた。

 9月27日の試合で左太腿裏の違和感を訴えて途中交代したが、同28日に札幌ドームでブルペン投球を行った際に問題がなかったことで、この日の先発となった。

 前日3日はキャッチボールなどで調整。「できることは変わらない。今季最後なので勝てるように投げたい」と今季最後の登板での必勝を誓っていた。

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