巨人・畠 最速タイ打者2人目、最速4球目での危険球退場

[ 2017年10月1日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人1―5阪神 ( 2017年9月30日    東京D )

<巨・神>初回無死二塁、危険球で退場になる畠
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 巨人は先発の畠が初回、2番・上本に対し頭部付近に死球を与え、わずか4球で危険球退場。

 先発で打者2人目に危険球は、15年5月3日広島戦の風張(ヤ)に次ぎ8人目(9度目)の最速タイ。また、先発4球目での危険球退場は、14年7月21日中日戦の山口俊(D=現巨人)の5球を抜く最少投球数になった。

 なお、今季の危険球退場は両リーグ10人目で、セでは5月24日阪神戦の吉川光(巨)に次ぎ2人目。

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2017年10月1日のニュース