青木 メッツ移籍後6度目マルチ 好投手ストラスバーグから2打席連続安打

[ 2017年9月24日 11:54 ]

ナ・リーグ   メッツ3―4ナショナルズ ( 2017年9月23日    ニューヨーク )

ナショナルズ戦の3回に中前打を放った青木 (AP)
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 メッツの青木宣親外野手(35)は23日(日本時間24日)のナショナルズ戦に「1番・右翼」で先発出場。初回の第1打席で左前打、3回の第2打席では中前打と続けて安打を放ち、5打数2安打1得点だった。これで2試合連続のマルチ安打となり、シーズン打率2割8分5厘。

 青木は好投手ストラスバーグから2打席連続安打。マルチ安打は今季19度目で、メッツ移籍後は6度目。3回は二塁へ進塁すると、ニモの適時打でホームを踏み、得点も記録した。前日に続く1試合3安打が期待されたが、その後は遊直、中飛、そして遊ゴロと続けて凡打に倒れた。

 試合は延長戦の末、メッツが3―4で敗れた。

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2017年9月24日のニュース