DeNA、打線爆発17安打13点で4位・巨人に1・5差!ロペス今季100打点

[ 2017年9月23日 17:23 ]

セ・リーグ   DeNA13―5中日 ( 2017年9月23日    ナゴヤD )

<中・D23>5回表2死一、三塁、ロペスは左翼線に適時二塁打を放つ
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 DeNAが17安打13得点で中日に快勝。4位の巨人とのゲーム差を1・5に広げ、クライマックスシリーズ(CS)出場争いを一歩リードした。

 初回から打者一巡の猛攻で一挙8点を奪い、中日の先発・伊藤をノックアウト。3回は1死満塁からロペスが中前へ2点適時打を放って加点した。ロペスは5回に左越えの2点適時打、7回には中越え適時二塁打で今季100打点目を記録。試合を通して5打数4安打5打点と絶好調だった。チームは計17安打13得点をマークした。

 先発・石田は95球を投げ6回無安打無失点で5勝目。3四球を与えたものの、奪った三振は7を数える快投で勝利を引き寄せた。

 中日は伊藤が今季最短2/3回7安打8失点と乱調。1イニング8失点は自己ワーストとなった。打線は終盤に奮起。7回に2点、土壇場の9回に3点を返すも反撃はここまで。5連勝はならなかった。

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