アマ球界はガックリ 早大・高橋監督 清宮は「来てくれるものだと…」

[ 2017年9月23日 07:59 ]

早実・清宮会見 ( 2017年9月22日 )

晴れやかな笑顔でプロ志望届を提出することを表明する早実・清宮
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 早実・清宮のプロ志望表明にアマチュア球界からは激励や落胆の声が上がった。

 系属校である早実からの入学を期待していた早大・高橋広監督は「来てくれるものだと思っていたし、4番打者として楽しみにしていた。(六大学の)本塁打記録も塗り替える可能性があると思っていた」と残念がった。

 また、東京六大学野球連盟の前田一男理事長は「六大学に来てくれないのは残念だが応援していきたい。スター選手になってほしい」と期待した。

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