青木 1番スタメンで内野安打 4戦連続打もマルチ安打ならず

[ 2017年9月20日 12:16 ]

ナ・リーグ   メッツ4―5マーリンズ ( 2017年9月19日    マイアミ )

マーリンズ戦に先発出場した青木 (AP)
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 メッツの青木宣親外野手(35)は19日(日本時間20日)のマーリンズ戦に「1番・右翼」で先発出場。3回の第2打席で二塁への内野安打を放ち、5打数1安打だった。

 メッツ移籍後は打撃好調の青木。初回の第1打席は一ゴロに倒れたが、続く3回の打席で4試合連続安打をマーク。3試合連続のマルチ安打が期待されたが、その後は左飛、右飛、そして二ゴロと続けて凡退した。シーズン打率は2割8分1厘。

 チームは4―5でサヨナラ負け。4―1とリードして9回を迎えたが、守護神ラモスが3失点と崩れ、試合は延長戦に突入。10回は5番手・スーワルドがリアルミュートに決勝弾を浴びた。

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2017年9月20日のニュース