秀岳館・田浦がプロ志望届提出 侍U18の最速148キロ左腕

[ 2017年9月20日 05:30 ]

秀岳館の田浦
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 日本高野連は19日、プロ志望届の提出者を新たに公表。秀岳館の最速148キロ左腕・田浦文丸投手(3年)らが提出し、計43人となった。

 侍ジャパン高校代表のU―18W杯で銅メダル獲得に貢献。清宮から「タヌキ」の愛称で呼ばれる左腕はチームで唯一大会ベストナインに相当する「オール・ワールド・チーム」に選出され、大会後には「プロに行けたら行きたい」と話していた。また、全日本大学野球連盟には立大の笠松悠哉、熊谷敬宥両内野手(4年)らが提出、計14人となった。

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2017年9月20日のニュース