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カープV効果400億円 ファン層拡大で昨年上回る

<神・広>ジェット風船を飛ばす広島ファン
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 プロ野球セ・リーグで広島カープが18日、リーグ2連覇を決めたことで、広島県内での経済効果は約400億円に上ると関西大の宮本勝浩名誉教授が試算している。25年ぶりのリーグ優勝を果たした前年を約70億円上回る。宮本氏は「『カープ女子』などファン層が年々拡大していることが要因」と分析している。

 効果の内訳では、カープの主催試合の観客数が優勝しなかった年より63万人ほど増えるとみて、入場料や応援グッズ代などの増収効果を約57億円と推計。百貨店、商店街のセールやファンの飲食が増える効果を約120億円と算出した。快進撃や優勝決定に伴いファンが祝杯を挙げる消費額も約30億円を見込んだ。

 もみじ銀行(広島市)が毎年募集している「カープV預金」の効果も大きいとみている。優勝で金利を0・1%上乗せするもので、今年は上乗せ金利が昨年より半減したにもかかわらず過去最高の2291億円の申し込みがあった。この預金の一部が投資に回って地元にもたらす効果を約87億円と見積もった。

 このほか、売り上げが増加した店や従業員の所得が増え、それがさらに消費に回るなどの波及効果も織り込んでいる。

[ 2017年9月18日 18:01 ]

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