金本監督、中止にも前向き「中継ぎにとってはいいかな」

[ 2017年9月16日 14:35 ]

セ・リーグ   阪神―中日 ( 2017年9月16日    甲子園 )

福留(右)と談笑する金本監督
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 阪神は試合前の練習中に中止が決まり、軽めに調整した。金本監督は12〜14日の巨人戦で3連投した石崎や、投手陣で最多の62試合に登板している桑原の疲れを考慮し「中継ぎにとってはいいかな」と前向きに捉えた。

 先発予定だった小野は17日にスライド登板する。9日のDeNA戦で7回1失点と好投したドラフト2位新人は「(ポストシーズンでも)投げられるよう残りの試合で頑張りたい」と意気込んだ。

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