青木、15試合連続出塁も「何とも言えない」

[ 2017年9月15日 14:16 ]

ナ・リーグ   メッツ6―14カブス ( 2017年9月14日    シカゴ )

 メッツの青木宣親外野手(35)は14日(日本時間15日)、シカゴでのカブス戦に「6番・右翼」で出場し、3打数無安打。5回に四球を選び、15試合連続出塁としたが「こういう状況だから、何とも言えない感じ」と元気がなかった。

 1回、この日がメジャーデビューとなった台湾出身の22歳、曽仁和に変化球で空振り三振に仕留められる。3回は鋭い当たりの遊ゴロ。8回は中飛に倒れ「昨日よりは(内容は)良かった。あとは結果だけ」と話すのが精いっぱいだった。

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2017年9月15日のニュース