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阪神 CS秘策あり 第2先発用意、骨折のメッセ登板も

阪神のメッセンジャー
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 クライマックス・シリーズ(CS)への秘策&秘密兵器だ。阪神は11日、先発投手陣が甲子園球場で指名練習。金村暁投手コーチ(41)はCSでは第2先発を用意するプランを明かし、右腓骨骨折でリハビリ中のランディ・メッセンジャー投手(36)が登板する可能性も示唆した。12日からはホームに巨人を迎え撃ち、藤浪晋太郎投手(23)が先陣を切る。

 あの悔しさを次への力に変えなければならない。5日からの敵地での広島戦で3連敗を喫し、今や敵軍のマジックは5。その後のDeNA戦で3連勝を飾ったとはいえ、優勝は絶望的となった。切れ目のない赤ヘル打線の粘りは脅威。現実を見せつけられただけに、金村投手コーチは対戦が濃厚なCSへの“秘策”を口にした。

 「ウチの中継ぎ陣をもってしても、しんどかった。球数も投げさせられた。終盤に逆転されるケースも多いし、第2先発を用意して相手を悩ませるというのも考えないと。シーズンと同じ戦い方だけじゃなく、何かビックリさせるようなことがあってもいい」

 この日の練習に参加したのは藤浪、岩田、秋山、能見、メンドーサの5人。来月14日からのファーストステージ、同18日からのファイナルステージに誰が先発するかは今後の内容や状態次第となる。ただ、例えば藤浪→能見、岩田→メンドーサというように左右セットの第2先発を置けば、相手も打線が組みにくくなるはずだ。

 さらに“秘密兵器”となりそうなのが、驚異的な回復を見せているメッセンジャーだ。8月10日の巨人戦で骨折してから1カ月で、すでに鳴尾浜球場でギプスを外してのキャッチボールを再開。リハビリ開始時には「順調にいけばシーズンが終わるまでに2試合は投げられると思う」と強気のコメントを残していた。13日に甲子園を訪れる予定で、金村コーチは「その時に状態を確認したい。本人は投げる気満々だし、こちらとしてはありがたい」と話した。

 もちろん、無理はさせられず「試合には投げさせておきたい。2試合ぐらいかな」と同コーチ。来日8年目でほとんどケガと無縁だった鉄腕だけに、今月中の実戦復帰の可能性もゼロではない。(山添 晴治)

[ 2017年9月12日 05:30 ]

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