田沢4勝目ならず…マーリンズ、延長サヨナラ負け

[ 2017年9月11日 06:28 ]

 米大リーグ、マーリンズの田沢は10日(日本時間11日)、アトランタでのブレーブス戦に5―5の7回1死から登板、1回2/3を無安打無失点に抑え、勝ち投手の権利を持って降板したが、チームが9回に3点リードを追いつかれ、延長11回8―10でサヨナラ負け。田沢は今季4勝目を逃した。

 田沢は1死一塁の場面でマウンドへ。アダムズを左飛、カマルゴを右飛に仕留めると、味方が1点を勝ち越した8回はアウト3つを全てゴロで奪い、9回の打席で代打を送られて交代した。

 イチローは7回から左翼の守備につき、8回の打席は中飛、11回の打席も左飛に倒れ、2打数無安打だった。

 ▼田沢の話 登板間隔が空いていたが、比較的良かったと思う。悪いボールもありましたが。

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2017年9月11日のニュース