ホームランなみち、浅村物真似の豪快スイングに大歓声「夢かなった」

パ・リーグ   西武―日本ハム （ 2017年9月10日    メットライフ ）

＜西・日＞イルマニアとホームランなみちとお立ち台に上がる山川（左）と源田
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　「ホームランものまね」で知られるタレントのホームランなみち（２７）が、西武―日本ハム戦（メットライフ）での始球式で打席に立った。中村、秋山、メヒア、浅村と４選手に指導を受けた中で、浅村のフォームを選択。バットを大きく前後させる物真似を披露し、豪快なスイングでスタンドをわかせた。「夢がかなった瞬間でした。出来は８０点。合格点です」と笑顔。今後は「山川選手の物真似は必ずマスターしたい。あとは実際にボールを打って、物真似でホームランを打ちたいです」と話した。

　投手を務めたのは、埼玉県入間市代表（自称）のパーティーピーポー集団「イルマニア」のＭＣＭＡ。「一生の思い出。最高のパーティーだった」と喜んだ。