東洋大・飯田が連覇&日本一誓う「春の借りを返す」

[ 2017年9月5日 05:30 ]

東都大学野球秋季リーグ戦

 東洋大はエースで主将の今秋ドラフト候補右腕・飯田がリーグ春秋連覇と日本一を誓った。今春12季ぶりにリーグを制覇。8月中旬には法大とのオープン戦で5安打完封と好投し「直球の質、切れともに上がっている。調子は良い」と手応えを口にする。

 全日本大学選手権では初戦で敗れただけに「春の借りを明治神宮大会で返すためにも、秋に優勝したい」と力を込めた。

 ▼国学院大・増田陽太主将 夏は強い気持ちを持って過ごしてきた。春の悔しさを胸に優勝を勝ち取りたい。

 ▼中大・保坂淳介主将 応援してくださる方々の思いを背負って戦う。日本一へ、まずは戦国東都を制したい。

 ▼日大・東海林寛大主将 リーグ戦、明治神宮大会優勝を目指し頑張りたい。

 ▼立正大・河津和也主将 「守り勝つ野球」をテーマに取り組んできた。秋はそれを出し切りたい。

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2017年9月5日のニュース