和歌山箕島球友会、23安打20得点でコールド勝ち

[ 2017年9月3日 05:30 ]

スポニチ後援 第42回全日本クラブ野球選手権第2日   和歌山箕島球友会20―3東北マークス ( 2017年9月2日    メットライフD )

力投する和歌山箕島球友会先発・寺岡
Photo By スポニチ

 和歌山箕島球友会は、投打がかみ合って7回コールド勝ち。1試合最多記録にあと1本と迫る23安打と打線が爆発。

 投げては、前回優勝した15年大会でMVPを獲得した右腕・寺岡が6回2失点(自責0)と粘投。2回には自己最速を1キロ更新する147キロを計測したが「ビジョン表示はあまり見ないようにした。スピードは二の次、三の次で後からついてくるもの」と話し、2年ぶり4度目の日本一へ照準を合わせた。

続きを表示

2017年9月3日のニュース