誠也、今季中の復帰は絶望的 骨折の右足首手術 全治3カ月

[ 2017年8月29日 23:06 ]

23日のDeNA戦で右飛を捕球し負傷した広島・鈴木
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 広島は29日、鈴木誠也外野手(23)が広島市内の病院で右足首の手術を受けたと発表した。今後は約2週間入院。全治までは約3カ月かかる見込みで、今季中の復帰は絶望となった。

 鈴木は23日に行われたDeNA戦(横浜)の2回、右翼フェンス際の飛球を好捕した際の着地で右足首を負傷し、担架で退場。「右脛骨(けいこつ)内果剥離骨折」と診断され、チームを離脱していた。

 この日の発表では「右足脛骨内果骨折、三角靱帯損傷」の診断で「骨接合術、靱帯修復術」が行われた。

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2017年8月29日のニュース